こんにちは近藤です。

ここでは、

ワードプレス向けのレンタルサーバーについて記しています。

  • WordPressを置くサーバーを探している
  • なるべく安くWordpressを設置したい
  • ワードプレスを簡単にインストールしたい
  • なるべく軽く早くwpが表示できるサーバーが知りたい

お気付きの通りワードプレスは重いので、

比較的速いサーバーというのが重要になってきます。

そのあたりを踏まえてじっくりチェックなさってみて下さい。


ワードプレスを置くときのサーバー選び注意点

ワードプレスを置くときのサーバー選び注意点
大きなポイントは5つ

  • サーバー普通に早い?
  • 簡単インストールがついている?
  • マルチドメイン何個?
  • データベースの数は何個?
  • サーバー容量、転送量はどう?

詳しくお話しましょう。


サーバー普通に早い?

サーバー普通に早い
借りるサーバーが遅いと画面を開くまでに時間がかかりSEO上マイナスです

まずいちばん大切なのでは?というポイントがココ。

サーバーの速さです。

残念ながら、ある程度値段と比例しますが、Wordpressは基本的に重たいシステムなので早いサーバーに越したことはない。

こう覚えておくと間違いないでしょう。


簡単インストールがついている?

簡単インストールがついている
簡単インストール機能がある方がインストールが楽

サーバー会社によってwp簡単インストール機能なんてのを用意しています。

つまり、簡単にワードプレスがインストールできる機能ということです。

これがないとFTPでつないで1個1個自力でファイルをアップする必要が出てきますので面倒ですね。

なくてもできますが、ついている方が楽です。


マルチドメイン何個?

マルチドメイン何個?
マルチドメインとは何個ドメインを置けるのか?で大事です

1ワードプレス1ドメイン。

ざっくりこういうイメージで思っておけば間違いないのですが、それを何個置けるの?という話です。

  • マルチドメイン無制限 > 50個でも100個でもブログ(ワードプレス)が置ける。
  • マルチドメイン10 > 10個が上限
  • マルチドメイン対応なし > ブログは1個しかおけない

こういうイメージですね。


先のことはわからない


あなたが

  • なんとなくブログ始めよう!
  • 2つ目別サーバーでやりたいな?
  • 会社でWPを使うという指示が出た

どういう思いでワードプレスサーバーを検討しているかはわからないのですが、2つ目3つ目とブログを増やす可能性は当然考えられますよね。

その時にマルチドメイン対応じゃないと増やせないのでここは結構重要ポイントです。


データベースの数は何個?

データベースの数は何個?
10個以上が安心

データベースというのはワードプレスをインストールする個数とほぼ同じです。

つまり1ワードプレス1データベース

こう理解しておけば概ね大丈夫です。

この個数が3個なのか10個なのか無制限なのか。

サーバーによって違うのでここもしっかり確認しなければなりません。

※厳密には技術があれば1ワードプレスに複数のwpを入れることは可能ですが基本的には1ワードプレス1データベースのイメージ


サーバー容量、転送量はどう?足りる?

サーバー容量、転送量はどう?足りる
容量は100GB以上、転送量は50GBは欲しい

容量とは

ワードプレス本体
後からアップする画像


など全部諸々足した時に必要な容量のことを指しています。

お使いのHDD容量なんかと一緒で上限があってそれを超えると警告が来たり、プランを上げるか、移転して下さいという話になります。

※要はお金がもっと掛かるということです。


転送量って?


転送量は1ページを開いた時にくやり取りするデータの量のことを指しています。

ややこしいのでざっくり理解されたらいいんですが、今見ているページの更新ボタンを押すと読み込みますよね?

文字
画像
その他データ


などを。

当然、私がおいているサーバーとあなたの使っているパソコンやスマホとデータ通信しているわけですが、

その時にかかる通信量を指しています。

これが上限を超えてしまうと、スマホのデータ制限のように、サーバーも開けなくなってしまいます。

俗に言うサーバーが落ちたという状態です。

もちろん、後から追加でお金を払えば解除可能ですが、落ちないほうがいいに決まってるので、ある程度の耐えられるところを借りたほうがいいですね。


WordPressを置くレンタルサーバーの注意まとめ

Wordpressを置くレンタルサーバーの注意まとめ
まとめましょう。

ワードプレスをおくレンタルサーバーを選ぶときのポイント、注意点としては、

  • サーバー普通に早い方がいい
  • 遅いとページが開かない、SEO上もマイナスになるから
  • 簡単インストールがついてた方がいい
  • ついてないと結構面倒だから
  • マルチドメイン10以上、無制限がおすすめ
  • 1個しか無いと2個め3個めブログおけないから
  • データベースの数は10以上がおすすめ
  • 1個しかないと2個め3個めのブログ置く時面倒だから
  • サーバー容量は多いほうがいい、転送量も多いほうがいい
  • あんまりしょぼいとサイトが映らなくなったりするから

という点でしたね。

特に大切なのは速さとマルチドメイン対応になります。

後は値段相応って感じです。

以下に上記を満たしておすすめのサーバーをランキング形式で載せておきますのでチェックしてみて下さい。


1位 速さと質重視ならココ!エックスサーバーX10

エックスサーバーX10

おすすめ度:

速さ:早い
Wp簡単インストール機能:あり
マルチドメイン:無制限
サーバー容量(ディスク):200GB
データーベース数:50個
転送量:70GB目安
価格:初期費用3300円、1年契約13200円(3ヶ月契約だと1320円とちょっと割高に)
※最終価格は公式ページで確認なさって下さい

おすすめポイント:

速さ、
簡単インストール機能、
サーバー容量、
データベース数、
マルチドメインも全部満たしたサーバーです。

その分、初期費用、年間費用を足すと「年間15000円」ぐらいで若干高めですが、質重視で考えると文句なしにイチオシです。

プランは3つあって

  • X10 > 今紹介しているやつ
  • X20
  • X30

下に行くに連れて金額が上がり、そのかわり「速さ、安定度、ディスク容量」などが増えていきます。

ちなみにですが、紹介している一番下のX10で全然大丈夫です。

※後からプラン変更も可能

初心者から中上級者まで幅広く使えるはずですので、とりあえず迷ったらここをおすすめします。

無料お試し1ヶ月ありなのでとりあえず1ヶ月使って考えてみてはどうでしょうか?




2位 安さならココ!ロリポップスタンダード

ロリポップスタンダード

おすすめ度:

速さ:普通
Wp簡単インストール機能:あり
マルチドメイン:100個
サーバー容量(ディスク):120GB
データーベース数:30個
転送量:100GB目安
価格:初期費用1650円プラス1年契約6600円(1ヶ月契約だと660円とちょっと割高に)
※最終価格は公式ページで確認なさって下さい

おすすめポイント:

安いです。

ひとえに安い。

速さも普通、Wpインストール機能もあるし、マルチドメイン、データベース、容量もそこそこそんなイメージです。

初期費用を入れて安いので値段重視のあなたにはロリポップがおすすめです。

※重要!
ロリポのエコノミーというスタンダードより下のプランはワードプレスが動きません。無理やり動かすことはできますがロリポが推奨してないので、スタンダードを検討なさって下さい。

※無料お試し10日間あり!




3位 コスパが良い!ミックホストmixhost

ミックホスト

おすすめ度:

速さ:普通
Wp簡単インストール機能:あり
マルチドメイン:無制限
サーバー容量(ディスク):150GB
データーベース数:無制限
転送量:2000GB目安
価格:1年契約11760円(3ヶ月契約だと1380円と割高に)
※最終価格は公式ページで確認なさって下さい

おすすめポイント:

最近有名になりつつあるサーバー。

価格
速さ
容量転送量


比較的バランスが取れていてコストパフォーマンス良好のサーバーです。

ただ、管理画面が若干わかりにくいので、初心者であればエックスかロリポをおすすめします。

他サーバーを何個か使っての移転などであればおすすめです!

※アダルト可能な数少ないサーバーです

※無料お試し10日間あり!




ワードプレス向けサーバーランキングまとめ

ワードプレス向けサーバーランキングまとめ
まとめておくと、

  • 初心者、落ちたくない質重視 エックスサーバーX10
  • 安さ第一 ロリポスタンダード
  • コスパ、乗り換え、アダルト ミックスホストスタンダード

って感じでしょうか。

どれもおすすめですが、イチオシは質重視で歴史もあるエックスサーバーかなとは思います。

ワードプレスを置こうが、
シリウスを置こうが、
画像を置こうが、


3つの中では一番速いですので、やっぱり安定しておすすめです。

あなたに合うサーバーを検討なさって下さい。




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