ここではアフィリエイトで書く商標記事の書き方について記しています。
具体的には
- サントリーセサミン 効果
- ミュゼ 口コミ
- エックスサーバー 評判
といったようなキーワードで1記事を書くときの商標記事の書き方です。
商標記事って何?という方はこちら
目次
商標記事のキーワード選びの基本
「商標名」プラス「口コミ、評判、効果」あたりが鉄板
例えばあなたがサントリーセサミンというサプリを買おうと思ったら多分、
- サントリーセサミン 口コミ > みんなの口コミどうかな?
- サントリーセサミン 効果 > 効果あるのかな?
といったような言葉で検索するはずです。
また、東芝ベジータというCMの冷蔵庫を買おうと思ったら
- 東芝ベジータ465 口コミ > みんなの口コミどうかな?
- 東芝ベジータ465 評判 > みんなの評判どうかな?
といった感じで口コミや評判という言葉で検索するはずです。
また、知り合いからエックスサーバーが良いよ!と聞いて借りようかな?と思ったら
- エックスサーバー 口コミ > みんなの口コミどうかな?
- エックスサーバー 評判 > みんなの評判どうかな?
といった感じでサーバーの評判などを調べるはずです。
こんな感じで商品を購入する前に調べるワードとしては、
口コミ(評判)
効果
というのが鉄板になります。
物販、サービスにかかわらず評判、口コミあたりは鉄板で、効果は「買ったり申し込んだりして効果を得られるもの」が中心になります。当然、紹介したい商品によって若干違うんですが、あくまでも基本と理解なさって下さい
こういった「商品名」プラス「口コミ」といった感じで記事を書くことがいわゆる商標記事というイメージになります。
続けて、
実際の商標記事の書き方についてです。
商標記事の流れ 「商標名」プラス「口コミ」の場合
例、サントリーセサミン 口コミというワードで狙う場合
- 今からサントリーセサミンの口コミについて記します
- 良い口コミはこんな感じです。悪い口コミはこんな感じです
- まとめておくと良い口コミのほうが多いので1度試してみても良いのでは?
- 楽天、amazon、公式どこで買うとお得?
この流れが一番基本形です。
超重要!これは口コミというワードで記事を書く場合の話です。効果であれば、冒頭に効果の話をしたほうが良いでしょうし、成分であれば成分の話をする。必ずしも商標がこの流れというわけじゃないので注意です。
商標記事流れ補足
まずは口コミについて書く
サントリーセサミン 口コミ
と検索する人は「セサミン買おうと思うんだけど口コミってどうなの?」という思いで検索しています。
なので、
なるべく記事の上の方に
今から口コミを記します。
良い口コミはこんな感じでした。
悪い口コミはこんな感じでした。
まとめると良い口コミのほうが多かったので悪くないです。
アフィリエイトリンク
良い口コミはこんな感じでした。
悪い口コミはこんな感じでした。
まとめると良い口コミのほうが多かったので悪くないです。
アフィリエイトリンク
みたいな感じで「良い口コミ、悪い口コミ」を書いてあげるとわかりやすくて親切ですね。
参考記事>>アフィリエイター、ブロガー向け記事の書き方基本
口コミというワードは一応それで終わりだけど
サントリーセサミン 口コミ
で調べている人に結論として、
良い口コミ、悪い口コミ、たくさんあったけど良いやつが多かったので悪くないよ!よかったら試しては?アフィリエイトリンク
という感じで伝えたら、
なるほど、
サントリーセサミンの口コミ悪くないんだ
という感じで、
知りたいことは知れたわけですが、
じゃぁどこで買おう?
どこで買うと安いかな?
と思うわけです。
そういう人に向けての記事が次の「どこで買うと安いの?」の見出しになります。
楽天、Amazon、公式どこで買うのが安い?
ここで買うと安い!お得だよ!ということを教えてあげる
物販の場合、多くの人は
楽天、
Amazon、
で購入しますよね。
とはいえAmazonで買われてもあなたの報酬にはなりません。(Amazonアフィリエイトをしていない限り)
なので、
口コミの次には
どこで買うとお得?
amazon?楽天?公式?
やっぱり公式がお得だよね!なぜなら。。。
という流れが一番基本となります。
ここまでで一応完成
口コミを知りたい人に口コミ悪くないよと教えてあげる。
そしたら一定の割合で口コミ良いなから買うか!となる。
けど、
どこで買おう?
安いほうが良いよね?
という人を拾うために「買うならココがお得だよ」と続けて教えてあげる
そしたら一定の割合で口コミ良いなから買うか!となる。
けど、
どこで買おう?
安いほうが良いよね?
という人を拾うために「買うならココがお得だよ」と続けて教えてあげる
ここまでで書けば一応、
「口コミ」というワードで調べてきた人に対しての答えを返しているイメージになりますので、実際に申し込みは取れるはずです。
続けてレビューを書くことでさらに成約率をアップさせることが可能です。
その次はレビュー、体験記事
ないよりあったほうがCVR(申し込み率)が増えます
その次に書くことはレビューや体験記事。
つまり、
買ってみました!
申し込んでみました!
体験してみました!
という見出しになります。
アフィリエイトリンクを置くチャンスを増やしている
ここまでで、
- 口コミよかったよね?公式見ては? > アフィリリンク
- 公式で買うんが一番得だよね?公式見ては? > アフィリリンク
といった感じで2回、アフィリエイトリンクに誘導してきました。
それでも買わない、申し込まないわけです。
という人に対して、
実際、買ってみたよ!(疑り深いあなたの代わりに)
ほーら言ったとおりよかったでしょ?
だから今、公式見たら?キャンペーンもやってて得だよ?
と伝える(アフィリリンクに誘導)するわけですね。
それがレビュー記事です。
レビュー記事は絶対必要なわけじゃありません。ありませんがないよりあった方が申し込み率は増えますし、コスメのように大半の人がレビューするジャンルがあるわけです。こういう場合はほぼ必須になります。つまりは競合次第ということです。
その下には何を書く?
口コミ、
どこで買うと安い?(Amazon、楽天)
レビュー
ここまで書いてきました。
アフィリリンクは最低3回は置きましたよね?
でも買わないということはなにか不安、疑問を持っているわけです。
例えば、
定期コースだけど解約って簡単なの?
光脱毛って何回も行かないとダメなんじゃないの?
見積もりに来たら帰らず粘るんじゃないの?
光脱毛って何回も行かないとダメなんじゃないの?
見積もりに来たら帰らず粘るんじゃないの?
みたいな人によって異なる不安感、疑問点です。
こういった点を、
h2、h3あたりの見出しと答えを使ういわゆるQアンドA形式で拾います。
この当たりのワードは「サントリーセサミン」のサジェストや関連語句を拾えばどういった点で悩んでいるかわかりますよね?それがユーザーの疑問、QAになるってことです。
アフィリエイトで書く商標記事の書き方まとめ
ここまでで
「○○」プラス「口コミ」という最も基本的な商標記事の書き方について記してきました。
ざっくりとした記事の流れは、
良い口コミ
悪い口コミ
口コミまとめ > 口コミはいいので公式サイトどうぞ(アフィリリンク)
楽天Amazon公式どこが安い? > 公式が得なので公式をどうぞ(アフィリリンク)
実際買ってみました > 買ってよかったので公式をどうぞ(アフィリリンク)
悪い口コミ
口コミまとめ > 口コミはいいので公式サイトどうぞ(アフィリリンク)
楽天Amazon公式どこが安い? > 公式が得なので公式をどうぞ(アフィリリンク)
実際買ってみました > 買ってよかったので公式をどうぞ(アフィリリンク)
こんな感じでした。
参考記事>>アフィリエイター、ブロガー向け記事の書き方基本
※概ねこれに沿っています。
そして、
その段階で申し込まない人は何かしらの疑問点、不安感があるからそれについて見出しと答えで補足してあげる。
そこまでしてあげれば申し込む人も多くなってくるでしょう。
商標ワードは30%ぐらい申し込む
グーグルから来た場合、商標ワードは30%ぐらい申し込みます
ちなみにここまでを満たした記事を書けば大体、10人に3人。
CVR 30%
ぐらいの記事になります。
もちろん、商品の販売ページのでき(LPの完成度)、あなたの飛ばし方の文言など微妙な点で10%になることもあれば、50%を超えてくることもありますが、
ひとつの目安として
商標で検索からアクセスをとって、
アフィリエイトリンクを押した人の3人に1人ぐらい買う。
アフィリエイトリンクを押した人の3人に1人ぐらい買う。
このぐらいの目安を持っておけばいいでしょう。
これより高いと良かったね。
悪いとどこか問題があるかもね?
ということです。
最後に私の見本記事を確認なさって下さい
こちらに商標記事の見本として
参考記事>>エックスサーバーの評判
について記しています。
エックスサーバーは物販じゃないためAMAZONや楽天などの見出しがありません。こんな感じでサーバーや脱毛、車査定や、引越しなど商標記事の書き方も多少変わってきますので、あなたのジャンルに合わせて工夫なさって下さい