ここでは、
- ブロガーさん
- アフィリエイターさん
向けに、
アフィリエイトで書く記事の書き方の基本について記しています。
こちらのアフィリエイト記事の種類、サイト設計で書いたとおり、アフィリエイトの記事の種類は
- 商標記事
- ランキング記事
- アクセス記事
といった感じであるわけですが、
いずれにしても、
この基本を抑えて書くことで文章が格段に読みやすくなりますのでぜひ意識してなさってください。
目次
アフィリエイト向け 読みやすい記事の書き方基本
文章の書き方のイメージで言うとざっくりこんな感じです。
1見出しの基本
- 質問 > 見出し(一番上ならキーワード)
- 答え > 大きくわかりやすく結論を
- 補足 > 補足が必要な場合は補足を
- まとめ > 結論を再度まとめてあげて
見出しは質問と同じ
見出しは質問と同じもの
ワードプレスだろうが、
シリウスだろうが、
見出しは大体が、
h2
h3
h4
あたりのタグを使いますよね。
そしてその時、見出し(hタグ)は質問とほぼイコールになります。
例えば、
- 炭水化物ダイエットって何?
- ゴマサプリ副作用ってあるの?
- ミュゼって何回ぐらい通えばいい?
こんな感じです。
もちろん、毎回毎回、質問言葉じゃなくて「言い切る」パターンもあるわけですがここではわかりやすく見出しは質問になるというイメージで記しています。
質問の次はすぐ答え
質問の次は「相手の知りたいこと、調べていること」をすぐ書こう
例えば、
炭水化物ダイエットって何?
という見出しに対しての答えは
炭水化物を極力減らすダイエット方法です
すぐに答えてあげた方がわかりやすいということです。
ちなみにすぐに答えず補足をしてから答える方法もありますが、これはライティング的には難易度が高めです。なので、最初は丁寧に基本通り「質問、答え、補足、まとめ」で練習を積み、上手になったら補足からスタートしたりと応用すればいいのでは?と思います。
記事は対話のようなイメージで進む
1記事というのは対話しているイメージです
記事はあなたとあなたの友達の会話、おしゃべりのイメージで進むのが1記事です。
例えば、
あなたが炭水化物ダイエットで痩せた人
友達炭水化物ダイエットを知った人
の会話はこんな感じになりますよね。
あなたと友達の会話
ユミ、最近痩せたよね?ダイエットしてるん?
炭水化物ダイエットしてるよ!
なにそれ?
炭水化物を抜くダイエット法でテレビとかでも結構流行ってるよ!
そうなんだ!炭水化物って言うと何だっけ?
ご飯とかパンとか、ラーメンとか。。。
ラーメンもダメなの!えーあたしラーメン好きなのにー
あ、でも、お肉は食べてもいいからいきなりステーキとか行けるよ!
だったら続くかなー、でも、完全に抜くって難しくない?
たしかにねー。だから最初は夜だけ炭水化物抜いてたよ!昼は適当に食べて。
ならいけるかもねー!
やってみなよ!
炭水化物ダイエットしてるよ!
なにそれ?
炭水化物を抜くダイエット法でテレビとかでも結構流行ってるよ!
そうなんだ!炭水化物って言うと何だっけ?
ご飯とかパンとか、ラーメンとか。。。
ラーメンもダメなの!えーあたしラーメン好きなのにー
あ、でも、お肉は食べてもいいからいきなりステーキとか行けるよ!
だったら続くかなー、でも、完全に抜くって難しくない?
たしかにねー。だから最初は夜だけ炭水化物抜いてたよ!昼は適当に食べて。
ならいけるかもねー!
やってみなよ!
こんな感じの会話です。
これを記事に丁寧に書き起こしただけ
こういった会話を
- 見出し
- 結論
- 補足
- まとめ ※会話の場合、まとめはくどくなるんで入れないことが多いはず
記事に丁寧に書き起こしたイメージ。
それがわかりやすい記事の流れになります。
いかに実例を何個か載せておくのでチェックなさって下さい。
1記事の流れの一例
キーワード:炭水化物 ダイエット 何
質問:炭水化物ダイエットって何?
答え:炭水化物を極力減らすダイエット方法です。
補足:炭水化物というと「ご飯、パン、パスタ」などのものを指していますが、なぜ減らすと痩せるかというと・・・
まとめ:まとめておくと炭水化物ダイエットとは炭水化物を抜くダイエットのことを指しています。
質問:炭水化物ダイエットって何?
答え:炭水化物を極力減らすダイエット方法です。
補足:炭水化物というと「ご飯、パン、パスタ」などのものを指していますが、なぜ減らすと痩せるかというと・・・
まとめ:まとめておくと炭水化物ダイエットとは炭水化物を抜くダイエットのことを指しています。
キーワード:ゴマ サプリ 副作用
質問:ゴマサプリって副作用ある?
答え:食べ物なんで無いことが多いですが、サプリによります。
補足:サプリメントというのは医薬品とは違い基本的には食べ物です。ですので体に害が出る副作用というのは基本的にはありません・・・
まとめ:まとめればゴマサプリの副作用は食べ物なので基本的にはありませんが、そうはいっても商品によって違いますので気をつけるようになさってくださいね。
質問:ゴマサプリって副作用ある?
答え:食べ物なんで無いことが多いですが、サプリによります。
補足:サプリメントというのは医薬品とは違い基本的には食べ物です。ですので体に害が出る副作用というのは基本的にはありません・・・
まとめ:まとめればゴマサプリの副作用は食べ物なので基本的にはありませんが、そうはいっても商品によって違いますので気をつけるようになさってくださいね。
キーワード:ミュゼ 何回 通う
質問:ミュゼって何回ぐらい通わないとダメ?
答え:部位によって違います。
補足:ワキは何回、顔は何回、VIOは何回といった感じで・・・
まとめ:こんな感じでミュゼに通う回数は部位によって違うイメージです。
質問:ミュゼって何回ぐらい通わないとダメ?
答え:部位によって違います。
補足:ワキは何回、顔は何回、VIOは何回といった感じで・・・
まとめ:こんな感じでミュゼに通う回数は部位によって違うイメージです。
こんな感じで、
質問、答え、補足、まとめで会話が進んでいるイメージで記事が進む。
これを意識して書けば、
わかりやすく、読みやすい記事にになります。
文章書くのが苦手だ!という方は特に意識されると記事が格段に書きやすくなるはずです。そして読む方も「見出し、答え」でとりあえず知りたいことが知れますので、SEO上マイナスになる離脱も減ります。そういうイメージを持って「質問、答え」をしっかり書くように意識なさって下さい。
アフィリエイター向け文章の書き方基本まとめ
ここまでで文章の流れは、
- 質問
- 答え
- 補足
- まとめ
この繰り返しで進むとお伝えしました。
そして、
特に重要なのが質問と答えを目立たせることとお伝えしました。
ユーザー的にはそこさえ知れれば、とりあえず答えが知れますので、離脱が格段に減るから。
ということになります。
今見ているこのブログも、概ねこの構造で作ってありますので何度もチェックしてみてください。(補足やまとめなどを意図的に省略していますがそれはテクニック論です。また機会があれば記しますね)
そして、
1記事というのはこの流れの繰り返しです。
1記事は質問答え補足の繰り返し
今度は見出し単位ではなく、1記事全体で見てみるとこういったイメージになります。
h2 冒頭見出し1(タイトル、キーワード含む):
答え:
h3 補足1:
質問
答え
補足
まとめ
h3 補足2:
質問
答え
補足
まとめ
h3 補足3:
質問
答え
補足
まとめ
h2 まとめ:
答え:
h3 補足1:
質問
答え
補足
まとめ
h3 補足2:
質問
答え
補足
まとめ
h3 補足3:
質問
答え
補足
まとめ
h2 まとめ:
といった感じです。
冒頭の見出し1で、その記事のキーワードについて質問し、その後、答えを書き、補足する。
補足は3つあって1つずつ「質問、答え、補足、まとめ」があって最終的にまとめで括る。
こんな感じで進みます。
実際はこの記事のように冒頭には導入文が入ることが多いですが、あくまでも1記事の基本のイメージとして理解なさって下さい。
見本例
キーワード:炭水化物 ダイエット 何
h2 見出し:炭水化物ダイエットって何?(タイトル、キーワード含む)
答え:炭水化物を極力減らすダイエット方法でポイントは3つあります。
h3 補足1:ごはんパンなど炭水化物をしっかり把握すること
答え:というのも・・・
補足:なぜなら・・・
まとめ:だから炭水化物をしっかり把握することが大切なんですね。
補足2:一気にゼロにするのではなく徐々にすること
補足3:無理して体に負担をかけないこと
h2 まとめ:炭水化物を減らすダイエットを炭水化物ダイエットと言いますが、過度に制限をかけると体調に影響が出ますので、ムリない範囲でポイントを抑えてやりましょうね。
※「炭水化物ダイエット」内容は偏った知識で端的に書いていますので気になさらずに。
h2 見出し:炭水化物ダイエットって何?(タイトル、キーワード含む)
答え:炭水化物を極力減らすダイエット方法でポイントは3つあります。
h3 補足1:ごはんパンなど炭水化物をしっかり把握すること
答え:というのも・・・
補足:なぜなら・・・
まとめ:だから炭水化物をしっかり把握することが大切なんですね。
補足2:一気にゼロにするのではなく徐々にすること
補足3:無理して体に負担をかけないこと
h2 まとめ:炭水化物を減らすダイエットを炭水化物ダイエットと言いますが、過度に制限をかけると体調に影響が出ますので、ムリない範囲でポイントを抑えてやりましょうね。
※「炭水化物ダイエット」内容は偏った知識で端的に書いていますので気になさらずに。
こんなイメージです。
見本記事の解説
上から順番に一番知りたい質問について答え。
それを補足する流れになっていますよね?
補足することが多い場合は
h2
h3
h4
あたりのタグを使って整理し、さらにその中も「質問、答え、補足」を繰り返すイメージ。
そして1記事の最後に大きなまとめで結論を書く。
こういうイメージが1記事1記事の大まかな流れです。
ちなみに最後まで行った後、外部リンクに飛ばすのがCV記事。内部リンクに飛ばすのがアクセス記事です。CV記事、アクセス記事の違い
アフィリエイター向け 1記事の書き方基本のまとめ
まとめましょう。
1記事というのは
キーワードを質問にした見出しから始まる。
「炭水化物 ダイエット 何」というキーワードなら「炭水化物ダイエット何?」という一番上のh2見出しから始まる
その後、すぐに答えを書くのが一番わかり易い(ここまで知れればOKなユーザーがいる)
そして2つ目、3つ目の見出しを使って補足し、
最後にまとめてあげる。<
「炭水化物 ダイエット 何」というキーワードなら「炭水化物ダイエット何?」という一番上のh2見出しから始まる
その後、すぐに答えを書くのが一番わかり易い(ここまで知れればOKなユーザーがいる)
そして2つ目、3つ目の見出しを使って補足し、
最後にまとめてあげる。<
これが1記事の流れです。
そしてそれは、あなたが対面で友だちと話すような会話、コミュニュケーションのイメージだということです。
余談ですが、対面の会話を文章でやればブログやTwitter、画像でやればインスタ、音声でやればポットキャスト、動画でやればYouTube、ライブでやればツイキャスやXoomといったイメージになるだけで、やっていることは全部同じです。だから、結局最後は人ということになりますね。
目次を見れば一発でわかる
ここまで説明してきたことを正しくできているかは、目次を見れば一発でわかります。
この記事の目次のキャプチャ画像です。
※造ったときのものなので今は若干変わっているかも
見て分かる通り、
一番上の質問に対して、
すぐ答え、
補足があって、
一番最後でまとめ。
となっていることが確認できるはずです。
そして、今のグーグルはこういった見出しの設計(記事構成とかフレームワークという)をちゃんと理解していますので、
h1
h2
h3
h4
あたりの構成を作る見出しタグに何をどう書くか?ということはとても大切です。
理想は目次だけを見て結論がわかるぐらいが一番、親切ですね。
冒頭に戻って、この記事をもう1度読みながら自分に落とし込むようになさってくださいね。
あ、後、合わせて
商標記事
ランキング記事
アクセス記事
の書き方と見本を置いておきますのでチェックなさって下さい。
ランキング記事の書き方
【アフィリエイト向け】ランキングの記事の書き方(CV記事)
商標記事の書き方
【アフィリ、ブロガー向き】商標記事の書き方(CV記事)
商標記事の見本ページ
エックスサーバーの評判や口コミ|実際、使った感想まとめました!
ランキング記事の見本記事
WordPressに強い!おすすめレンタルサーバーはココ!ランキング形式で紹介しています
アクセス記事の見本記事
【2018年版】ワードプレスが置ける無料レンタルサーバーの一覧|まとめてみました!